エデュトイ便り〜第2回 “豆移し”から始めるお箸づかいの練習〜

エデュトイ便り〜第2回 “豆移し”から始めるお箸づかいの練習〜

第2回のテーマは【“豆移し”から始めるお箸づかいの練習】です。豆などの小さなものをお椀などから別の場所に移動させる“豆移し”は、手先の発達や集中力を養う最適の遊び。はじめは親指と人差し指で、次に中指も加えた3本指でつまめるようになり、その3本指でお箸を使って上手につまめるよう練習していきましょう。第1回ブログはこちら

正しいお箸の持ち方

●正しいお箸の使い方できていますか?

昔は、どの家庭でも「箸の上げ下ろし」について口うるさくしつけられたそうですが、近年、正しいお箸の使い方を子供に教える自信がないという若いお母さんも多いようです。

お箸を正しく使える人は30代約3割、40代、50代でも4割未満との調査結果もあります。

お箸の使い方にいまひとつ自信が持てないという方は、この機会にお子さんといっしょに練習してみませんか?

●いつ頃から教えればいいの?

お箸の使い方を教え始めるタイミングは、年齢よりも指の準備ができているかどうかがポイントです。

大まかに生後10カ月頃から親指と人差し指で小さなものをつまめるようになりますが、お箸を使うには中指も大切です。親指・人差し指・中指がしっかりしているかは、洗濯ばさみなどを開閉できるかどうかでおおよそわかります。
指の力が弱いと開閉は難しく、お箸の練習には少し早いかも…。


また、お箸を正しく持つためには、薬指と小指を曲げた状態で他の3本を伸ばせることが必要です。

それをチェックするにはジャンケンがぴったり。
チョキはしっかりできますか?グーとチョキを交互に出すことができますか?

これらの動作が無理なくできれば、お箸の練習スタートの好機です。無理なようなら、まずは豆などを指で移動させることから始めるといいかもしれません。

●食事の時間は今まで通りに!

ただし無理は禁物!
お子様それぞれのペースで、楽しみながら練習するのが一番です。

また、実際の食事を練習の場にしないように気をつけてください。

食事は家族が一緒に過ごせる貴重な時間。そんな時にあれこれ注意されては、悲しい気持ちになってしまうことでしょう。楽しんで食べることが何より心の栄養になります。

成長に合わせて遊びをステップアップできる『マナー豆(ビーンズ)』シリーズ!!

いきなりお箸で小さな豆をつまんで移すのは大人にだって至難の業。お子様の成長に合わせて無理なくステップアップできるよう、豆の形状やお箸などに様々な工夫を凝らしています。

STEP1:指でつまんで豆を移す

大きめの豆を親指・人差し指・中指の三本でつまんで移動させます。
この時、中指の動きに注目してください。

STEP2:お箸で大きな豆を移す

次はお箸を使った豆移しにチャレンジ!

お箸は正しく持てていますか?
慣れないうちはお箸の先に滑り止めのシリコンキャップを装着。
上手できるようになったらシリコンキャップをはずしましょう。

STEP3:お箸で小さな豆を移す

小さい豆をお箸を使って移してみましょう。

仕分けシートの穴の形に合った豆を入れていきます。
これがまた大人でもなかなか難しい…

STEP4:誰かと競争して豆を移す

だんだん自信がついてきたら、誰かと競争したくなるはず。
競い合ってお箸の技をさらに磨きましょう!

手先を使う作業は認知症の予防にも効果大!

手先の細かい動きで脳の活性化を促す『マナー豆(ビーンズ)』は、小さなお子様だけでなく、ご高齢の方にもぜひ活用していただきたいアイテムです。

お孫さんやひ孫さんといっしょに楽しく遊びながら、上手なお箸使いに「あばあちゃん、おじいちゃんスゴ~イ!」なんて尊敬されちゃうかも!



  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • Facebookでシェア

TOPへもどる